たったこれだけでそんな効果が⁈野球選手がやるべきストレッチ!

 

んにちわ!おっくんです!

 

前回に続きストレッチの話を

今回もしたいと思います!

 

肩のストレッチの大切さは

わかっていただけたと思います。

 

そこで今回は胸のストレッチ

専門用語でいうと胸椎というとこの

ストレッチについて話たいと思います!

 

この胸椎というのは投げる、打つ動作に

とても深く関係している重要な部分です!

 

この部分がちゃんと動かないと

肩、肘、腰などにストレスがかかり

怪我の原因になったりします。

 

肩、肘、腰、どの部分もそうですが

胸椎がしっかりと動かないとこれらの

部分で動かない分を補おうとするからです。

 

そしてこの胸椎はパフォーマンスをアップ

させるためにも重要な部分なのです!

 

胸椎がしっかり反ったり、回ることで

球速がアップしたり、飛距離がアップ

したりすることにつながります!

 

プロの画像を見たりするとわかるのですが

ピッチャーであったら弓の弦のように

身体がしなっているんです!

 

このしなりがあることでより速い球を

投げることができているんです!

 

しなっている弦とそうでない弦を

想像してみてください!

どちらの方がより速く遠くに弓を

飛ばせるのか一目瞭然ですよね。

 

人の身体でも同じことが言えるんです!

 

胸椎のストレッチをやることで

・怪我の予防

・パフォーマンスアップ

一石二鳥ですよね!!

 

やるしかないですね!笑

 

つまり今回のテーマは

胸椎のストレッチです!

 

具体的には胸椎の伸展と回旋

という動きをやっていきます!

 

・胸椎の伸展

 

胸を床につけるようにして

背中をそらしていきます。

 

これを20秒、2〜3セット行います!

 

ストレッチポールを持っている人は

以下のようなやり方もあります!

 

思いっきり頭を後ろにそらします。

この時お尻(骨盤)が上がらないようにしましょう!

 

・胸椎の回旋

   

1.左の画像のような姿勢をとる

2.膝が床から離れないよう手を反対の

   床に向かって持っていく

3.右の画像のような姿勢をつくる

4.これを10回、2〜3セット行う

 

試合、練習終わりなどにまずは1セットでも

いいのでやってみてください!